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*IAIジャパン・メールマガジン(公開版)
 
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IAIジャパン・メールマガジン第40号

2004年4月23日

 ∽∽∽ 目次 ∽∽∽
@巻頭言 「エンジェルとしての目標」
                         IAIジャパン理事長  八幡惠介
A 自己紹介シリーズ(新入会員からの寄稿)
     −−非公開−−
B 3月度サロンのご報告
  「手作りの株式投資」・・ ・ 大森恵三氏

@ 巻頭言 「エンジェルとしての目標」

IAIジャパン理事長 八幡惠介

 IAIジャパンは日本型のエンジェルとは何かを研究し、その成果を実践に効果 的に使おう、という目的で活動してきた。その目標とするところは無論全員がその活 動に参加し、全会員がそれぞれ最低1社の創業期企業を支援することである。旗揚げ から4年を経過して分かったことは会員全員が活動に参加するのではなく、趣旨に賛 同し、その活動を支持する会員と、実際に活動に参加し、エンジェルとして実践まで 行いたいと考える会員に2極分化していることである。前者は時間の経過とともに後 者に変化するポテンシャルを持っているが、当面は活動に積極的に参加することは期 待できない。一方後者が活動するには経費がかかり、会の財政が豊かとはいえない現 状の中、前者の貢献が支えてくれることは歓迎すべきことである。入会しておきなが ら、グループ活動に参加しない会員がいても当面は見守って行きたい。

 一方活動に参加する会員を増やさなければならない理由がいくつかある。そのひ とつは広い業態の創業期企業をすべて支援するためにはエンジェルの経験と知見が不 足しており、量、質ともに増やさなければならないこと、二つには活性化された状態 を保つためには広い年齢層にわたった会員のエネルギーが役立つこと、三つには会の 財源の中心は会費収入であること、である。NPO法人として社会的に認知度が高ま れば、それだけ法人会員を勧誘しやすくなり、また活動範囲の拡大に伴って提携関係 の構築も可能となる。会員増強には以下のことを念頭に置いた活動が必要であろう。
すなわち、

  1. 普段の活動の中で必要な知見とキャリア経験を認識し、広い年齢層の ネットワークの中からこれを満たす人材を探し出して勧誘する。その際に会のビジョ ンとミッションに賛同し、わずかな時間でもエンジェル活動に割きたい、と思っても らえることが必須である。
  2. 富裕な個人で社会貢献したいと考えている人を見つけるべく、日常会 話の中でIAIジャパンの活動を紹介し発掘する。富裕な個人ですでにエンジェル活 動をしている人は対象になりにくいので、サイレントエンジェルを探し出すことが有 効ではなかろうか。
  3. 機関投資家である金融系VCおよび戦略的なパートナーシップを求め ている事業会社にとって、多様な創業期起業との出会いの場を創造するIAIジャパ ンは提携先として有効なはずである。会の活動が知名度につながれば、提携を促進す ることはより容易になると思われる。

 豊富な経験と知見をもつ会員がエンジェルとしてより多くの企業を支援した結 果、支援先企業の事業が成功することがIAIジャパンの究極の目的であり、さらに それがより多くのベンチャー、創業を生むというサイクルを作り出すことが日本の活 性化につながると信じて活動を続けようではないか。


B 3月度サロンのご報告

(「手作りの株式投資」・・・大森恵蔵さん)

 3月度会員サロンでは、会員の大森恵蔵さんがリタイアしてから自宅でパソコン 等を駆使して活発に行っておられる株式取引について、システム環境、情報収集、投 資スタンスなどの実態を詳細にわたってお話しされました。

 12名の参加者はいずれも株式投資に興味をもった方々でありましたが、皆大変参 考になったとの感想でありました。

以上。

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