IAIジャパン・メールマガジン第24号2003年5月29日 |
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∽∽∽ 目次 ∽∽∽ @ IAIジャパンの新組織図
A 新設グループの紹介
・エンジェル教育研修グループ ・インキュベーション・グループ ・電子出版グループ B 会員情報アンケートについて
C 理事会議事録から
D 5月16日開催の会員サロンから
(ピースウィンズ・ジャパン三澤一孔氏 ・・・「イラク情勢とクルド問題」) @ IAIジャパンの新組織図
NPO法人化に備えIAIジャパンの組織機構が下記の通りに改訂されました。 顧問会
│ 理事会─┬─事業推進本部─┬─エンジェル投資研究G │ │ │ 監事会 │ ├─ファイナンスG │ │ │ ├─コーポレートガバナンスG │ │ │ ├─産学連携G │ │ │ └─エンジェル教育研修G │ ├─企画広報本部─┬─ウエブサイトG │ │ │ ├─インキュベーションG │ │ │ ├─電子出版G │ │ │ └─総務経理G ├─法務部 │ └─関西支部 注:G=グループ 従来の組織との主な変更点は下記の通りです。
・顧問会と監事会の新設
・エンジェル教育研修グループ、インキュベーショングループ及び電子出版グループの新設
・事業推進本部と企画広報本部が各グループを統括
A 新設グループの紹介
・ エンジェル教育研修グループ・・・エンジェル教育研修のプログラムを作成し提供
します。
・ インキュベーショングループ・・・大門事務所に常駐し、起業家及び一般企業から
の相談窓口になり、また新入会員へのオリエンテーションを行います。
・ 電子出版グループ・・・起業家の官公庁への申請書、出願書類の作成手続きや、ベ
ンチャーキャピタルへのプレゼン資料や事業計画書などの書類や行動指針実例、テン
プレートなどを電子出版します。
B会員情報アンケートについて
NPO法人化に伴い今後起業家や一般企業との接点も増え、相談窓口としての役割や
アドバイザー、社外取締役、監査役等の需要が増えることが想定されます。先般会員
の皆様にアンケートをお送りし皆様の得意分野などをお尋ねしたのは、このような需
要が出た場合に役割分担をお願いすることなどをも想定したものです。
まだ回答を頂いてない皆様のご協力をお願い致します。 C理事会議事録から
・ グローバル・ベンチャービジネス・マッチングのこと・・・アジア企業と日本企
業のマッチングの場を提供するフォーラムを、IAIジャパン主催で定期的に開催す
る方針が決議され、今後証券取引所、証券会社、銀行などと共同で具体案をつめてい
くこととなりました。
・ エヌ・アイ。エフ・ベンチャーズ(株)との提携・・・ベンチャーキャピタルの
同社と提携し、今後お互いに具体案件を紹介する方針が決議されました。
・ disclaimer notice の制定・・・当会が投資等に係る紛争に巻き込まれること
を回避するため、disclaimer notice が制定されました。
・ 報酬制度の制定・・・調査依頼、コンサルテイング等々に係る報酬の体系が制定
されました。
D5月16日開催の会員サロンから
ピースウィンズ・ジャパンの小澤一孔氏をお招きしたサロンの模様を水内日出男さん
が次の通りにまとめて下さいました。
今回は、国際NGOのピースウィンズ・ジャパン広報・マーケテイング部の三澤一孔
氏(新聞社出身)をお招きし、「イラク情勢とクルド問題」というテーマでお話頂き
ました。参加者は後援者も含めて6名と少人数でしたが、活発な意見交換がおこなわ
れました。
「ピースウィンズ・ジャパン」は1996年設立以来イラク北部クルド人自治区をはじ
め、世界各地の多くの紛争地域で緊急支援を展開する国際NGOで、外務省鈴木宗男
問題で渦中の人となった大西氏の所属する団体として耳新しい名前の団体です。
サロンで話されたポイントは ”重要なのは自立支援であって憐憫の情でなされる恒
常的な施しであってはならない”ということでした。
援助・支援する側が決して忘れてはならない言葉があります。それは「受け取る手は
常に与える手の下にある」という言葉です。与えられる側の人間としての誇りと心情
の問題です。一刻も早く自立したい人々に接する対等な人間としての気持ちと関係で
す。
これはベンチャー支援、起業支援をしていく者にとっての心の指針として相通ずるも
のがありそうです。
昨今は起業の成功要件としてガバナンス、説明責任だけではなく、環境、雇用、消費
者対応、社会貢献などのファクターも存在します。今後エンジェルにとって社会的課
題に取り組むSRI(社会責任投資)の視点も大切ではないかと考えさせられる会で
した。
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