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(特集)
パネルディスカッション
「NPO法人化後のIAIジャパン」
4月19日NPO法人設立総会に際して開催(文中敬称略)
| 司会 : | IAIジャパン理事長 | 八幡恵介 |
| パネリスト: |
同 副理事長
同 理事
同 理事
同 理事 |
上谷達也 飯沼一元 小澤哲史 片岡義夫 |
1)パネリストからのコメント
上谷・・・今後の活動をどう展開するか・・・
過去2年間任意団体でやってきてある程度の形はできた。NPO法人化の機会に会の活性化を図るために企画広報本部を作った。会員を太い線で結び付けていくことがこ
れからの活性化のポイント。そのための対応は次の通り。
・会員全員が何れかのグループに参加して働けるような措置を講ずる。
・各グループで出された問題点を企画本部で取りまとめ・調整。
・新入会員に対するオリエンテーション・活動参加への誘導。
・インキュベーションGの新設により起業家等へ対応
・知名度UPによる活性化。
飯沼・・・NPO法人化のメリットは何か・・・
@この数年でベンチャーに対する社会認識の高まりは強く、サポートする支援団体
も、行政・大学・一般社会にわたって広まっており、IAIジャパンも襟を正しての
ぞまないと他に負けてしまう。この会は任意団体のままでは淘汰されてしまう状況に
ある。
A任意団体と法人の違いは、個人経営と法人経営の違いに等しいが、その差は次の諸点でも歴然で、法人の仕組みのほうがやり易い。
・信頼度
・認知度と透明性
・プロフェッショナリテイー
B名は体を表す
・外枠を変えれば自らを律することになり、結果的に目標を早く達成する。
・外から見ても法人なら大丈夫だろうと見る。
・定款・事業規定・組織など今回すでに法人化準備の段階で改善された。当面の問
題は中身。例えば事業計画が計画と通りいくかが課題。
片岡・・・NPO法人化によるリスク・・・
@ 反社会勢力・・・5月1日施行の改定NPO法で、申立前5年間暴力団でなかった
ことを要し、かつ同期間暴力団員であった者は理事になれないこととなった。IAI
ジャパンは金のない団体であるから、設立後、総会屋とか暴力団の介入するリスクは
低い。
A 使用者責任・・・
・例えば里親が業務の一環として投資歓誘して利益を保証した場合、里親の責任
が追及されると共に、その失敗に対する責任は使用者としてのIAIジャパンにもあ
る。
B理事の代表権の制限
・理事には全員代表権がある。理事がIAIのために権限外のことをしたら、代
表権に制限が加えられていることを知らない善意の第三者に対し、IAIジャパンが責
任を負うこととなる。
C IAIジャパンが債務超過になったら、理事は直ちに解
散の申請をしなければならない
小澤・・・これまでとの相違点・・・
NPOは
・利潤を分配しない
・法人であるからフォーマルな手続きが必要
・他の団体の下部組織にはなれない
・非営利目的である
・ボランタリーな組織
・納税義務
・透明性が必要
・定款その他書類の用語は万人が理解できる用語を使用
2)会場からの質問・意見
(主な意見)
@会員の獲得と維持
・会員全員が活動する体制
・退会者の退会理由の分析
・会員獲得キャンペーン・プレスリリース
A事業計画と実行
・グループごとのミッション、具体的なターゲット
B企画本部のミッションと人材
・ターゲットとする相手ごとの戦略構築
・マケテイング
・事業部体制のリビュー
C補助金と基金
Dセミナー
・会場の選択で客は集まる
・売れる講師
・知識提供が本来の目的
・共催・後援者のネームバリュー活用
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