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IAIジャパン・メールマガジン第23号

2003年4月28日

(特集)

パネルディスカッション    
「NPO法人化後のIAIジャパン」

4月19日NPO法人設立総会に際して開催(文中敬称略)


司会   :IAIジャパン理事長八幡恵介
パネリスト:    同  副理事長
   同  理事  
   同  理事  
   同  理事  
上谷達也
飯沼一元
小澤哲史
片岡義夫
1)パネリストからのコメント
上谷・・・今後の活動をどう展開するか・・・
過去2年間任意団体でやってきてある程度の形はできた。NPO法人化の機会に会の活性化を図るために企画広報本部を作った。会員を太い線で結び付けていくことがこ れからの活性化のポイント。そのための対応は次の通り。
・会員全員が何れかのグループに参加して働けるような措置を講ずる。
・各グループで出された問題点を企画本部で取りまとめ・調整。
・新入会員に対するオリエンテーション・活動参加への誘導。
・インキュベーションGの新設により起業家等へ対応
・知名度UPによる活性化。
飯沼・・・NPO法人化のメリットは何か・・・
@この数年でベンチャーに対する社会認識の高まりは強く、サポートする支援団体 も、行政・大学・一般社会にわたって広まっており、IAIジャパンも襟を正しての ぞまないと他に負けてしまう。この会は任意団体のままでは淘汰されてしまう状況に ある。
A任意団体と法人の違いは、個人経営と法人経営の違いに等しいが、その差は次の諸点でも歴然で、法人の仕組みのほうがやり易い。
 ・信頼度
 ・認知度と透明性
 ・プロフェッショナリテイー
B名は体を表す
・外枠を変えれば自らを律することになり、結果的に目標を早く達成する。
・外から見ても法人なら大丈夫だろうと見る。
・定款・事業規定・組織など今回すでに法人化準備の段階で改善された。当面の問 題は中身。例えば事業計画が計画と通りいくかが課題。
片岡・・・NPO法人化によるリスク・・・
@ 反社会勢力・・・5月1日施行の改定NPO法で、申立前5年間暴力団でなかった ことを要し、かつ同期間暴力団員であった者は理事になれないこととなった。IAI ジャパンは金のない団体であるから、設立後、総会屋とか暴力団の介入するリスクは 低い。
A 使用者責任・・・
・例えば里親が業務の一環として投資歓誘して利益を保証した場合、里親の責任 が追及されると共に、その失敗に対する責任は使用者としてのIAIジャパンにもあ る。
B理事の代表権の制限
・理事には全員代表権がある。理事がIAIのために権限外のことをしたら、代 表権に制限が加えられていることを知らない善意の第三者に対し、IAIジャパンが責 任を負うこととなる。
C IAIジャパンが債務超過になったら、理事は直ちに解 散の申請をしなければならない
小澤・・・これまでとの相違点・・・
NPOは
・利潤を分配しない
・法人であるからフォーマルな手続きが必要
・他の団体の下部組織にはなれない
・非営利目的である
・ボランタリーな組織
・納税義務
・透明性が必要
・定款その他書類の用語は万人が理解できる用語を使用
2)会場からの質問・意見
詳細は近日中にホームページに掲載。
http://www.iai-j.com

(主な意見)

@会員の獲得と維持
 ・会員全員が活動する体制
 ・退会者の退会理由の分析
 ・会員獲得キャンペーン・プレスリリース
A事業計画と実行
 ・グループごとのミッション、具体的なターゲット
B企画本部のミッションと人材
 ・ターゲットとする相手ごとの戦略構築
 ・マケテイング
 ・事業部体制のリビュー
C補助金と基金
Dセミナー
 ・会場の選択で客は集まる
 ・売れる講師
 ・知識提供が本来の目的
 ・共催・後援者のネームバリュー活用
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