IAIジャパン・メールマガジン第16号2002年10月24日 |
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∽∽∽ 目次 ∽∽∽ @ 日経産業新聞がIAIジャパン紹介記事を掲載
A 新大学委員長・江田實さんのご挨拶
B 新ウェブ委員長・田村政昭さんのご挨拶
C 11月27日セミナー
@ 日経産業新聞がIAIジャパンの紹介記事を掲載
「鍛えて育てる守護天使180人・・・エンジェル団体のIAIジャパン」というタイトル
で、10月14日付日経産業新聞18面に、7段抜きの紹介記事が掲載されました。
八幡会長と田中エンジェル投資研究会長とのインタビューをもとに、次のような内容
などが記載されています。
・まず、まえがきでIAIジャパンを・・・IAIジャパンは会社役員、公認会計士などが
名を連ね、徹底した経営・技術指導で実績を重ねている。投資効率重視の投資家が多
い中で、プロ集団によるベンチャー育成はエンジェルのあり方に一石を投じている。
・・・と紹介。
・IAIジャパン設立の背景と経緯を記載
・設立後1年間はコーポレートガバナンス、マーケテイング、ファイナンスなどの研
究に集中し実践に備えたこと
・投資研究会の重要な役割の一つは、ベンチャーの事業計画を一緒に改善し、投資に
たる水準に引き上げること
・「エンジェル税制の改正」の必要性をうたった囲み記事も同時に掲載
上記の日経産業新聞をご覧になりたい方は事務所までご連絡ください。 A 新大学委員長・江田實さんのご挨拶
1 自己紹介(1)私は、昭和33年に旧三菱化成に入社し、平成の始めまでに炭素事業部、全社企
画開発室を経験しましたが、途中で旧東洋カーボン臨時建設部を経験し、三菱化成後
は日本カーボンにおいて、企画部、常務取締役、監査役を経験いたしました。その
間、事業部としての技術事項としまして、生産、技術サービス、応用開発、特許管
理、品質保証、公害管理、技術導入、新立地計画、増設計画、海外展開等を行い、企
画部門では、バイオ、ITを含む新規事業の開拓に取り組みましたが、振り返ってみ
ますとどこの部署に移動しても、一貫して何らかの形で新規事業を発掘、提案、推進
する立場におりました。
(2)そのほかに、新事業の種を求めてアメリカのベンチャーを2年以上駆け回りま
したのと、目下日本のベンチャー支援も行っておりますので、大学のベンチャーに
も、いろいろの状況に応じたそれなりの対応は可能であろうと思います。
2 大学委員会に期待されていること(1)これまでの大学の教育下においては、教授がよほど事業化に意欲を持った教授
でない限り、学生は自らの研究テーマを世の中に役立てるという意味での「事業化」
ということを普通は考えたこともないものと思われます。そこで、IAIに対しまし
ては、学生や先生方への「起業家精神の啓蒙」、「事業の進め方」等の一般事項等か
ら支援することも期待されておると感じております。
(2)これまでに、政府、大学とも学内の研究成果を世に出すために、表面的な手は
打っておりますが、お役人も教授も事業化未経験者のために、何をすればよいのか分
らないので相当見当外れことも起こりがちです。IAIの人材群が今こそ力を発揮す
る土壌が育ちつつあります。そういう「アーリーステージでの支援」、「親身の相
談」に乗ることこそ、IAIの精神にズバリ合致しております。
(3)もう一つの切り口は、大学研究の展開ではなくて、民間の埋もれた研究を、大
学の力を借りながらしっかりした事業に育てることが求められることもあり得ます
が、これに関しましては、特別のことではなくて応用動作で対応できると思います。
(4)いずれにしましても、IAIの個人個人が専門性は必要ですが、広く知識を身
につけていて、どのようなことにも一応の対応ができることは更に望ましいことで
す。そこで、大学委員会としましては、教育のようにまとまった支援を行うこともあ
り得ますが、個人個人が具体的な支援活動を進める上で必要とされるいろいろの「基
礎的な事項のレベルアップ」をも図る必要もあろうと考えます。そこで、大学委員会
としましては、勉強会の色彩も併せ持ちたいと考えております。
3 当面の計画(1)これまでの東京大学及び経済産業省との話し合いで、支援のあり方を詰めてき
ておりますが、今ひとつ未だ形になりません。形ができるのを待っているのではなく
て、ここで過去にとらわれない活動を新たに始めたいと思います。「個人個人のレベ
ルアップ」の研鑽を行う一方で、なるべく早期に「具体的な支援活動」に入りたいと
思います。支援の具体的な話があれば、どのようなことが必要になるかを探る意味で
も積極的に参加したいと考えております。
(2)「新体制第1回の会合」は、11月21日18時、大門事務所で開催致します。議題
はこれまでの経緯の報告と、具体的に大学と関係を持っておられる塚越さんのお話を
伺い、それらを元に方向を打ち出すことと致します。
(3)委員会は原則月1回開催と致します。方向性の論議は数回掛けて煮詰めたいと
考えておりますが、途中で何か具体的な案件が出てきた場合には、そちらを優先して
取り組むことはあり得ます。
(4)学生や教授から見て、何事もIAIに相談することが当然であり、有利である
と受け止められることが必要です。それにはある程度の厚みのある人材群と経験とが
必要になります。どうか心ある会員の方々の専門性を活かす場、経験を活かす場とし
て気軽にご参加頂き、強力なメンバー群を構成できますようご協力をお願い申し上げ
ます。
B 新ウェブ委員長・田村政昭さんのご挨拶
このたび、江田委員長のあとを受け継ぎまして、ウェブブサイト委員会の委員長
を> 拝命しました田村です。
IAIジャパンの発足当時からウェブサイトの構築に参画してきましたが、もっぱら 技術的な支援と登録業務を通じてエンジェルのノウハウを勉強させていただこうとい う立場でしたので、委員長の職責にはずいぶんと迷いました。 しかし、江田委員長が大学関係委員長になられましたので、少なくとも今年度は前江 田委員長の目標を引き継ぎ、実行していくことにいたしました。 IAIジャパンの広報活動と会員相互の連携をはかるため、できるだけの努力をして いきたいと存じます。各委員会との連携も重要と考えますので、皆様のご支援ご鞭撻 をよろしくお願いします。 なお私自身の経歴は、S41年に東芝に入社し今年3月退職するまで、ほとんど家庭 用VTRの開発ひとすじにやってきました技術屋です。従いまして、エンジェルの経 験はありませんが、VTRの開発ではいつも先端技術で競争をしてきましたので、何 らかの形で新しい事業を志す人々の支援ができればと考えております。よろしくお願 いします。 C 11月27日セミナー開催のご案内
「バイオベンチャーとネットベンチャー起業家講演会」IAIジャパンが主催する講演会を下記の通りご案内します。
日時:2002年11月27日(水)13:15−17:00 場所:ラポール日教済(新宿区山吹町10−1) TEL:03−5228−2675 地下鉄東西線神楽坂、有楽町線江戸側橋下車10分 地図は上記IAIジャパンのホームページにあります。 講演:@佐藤友木子氏(楽天ビジネスサービス事業部長) 『ベンチャー起業と楽天への事業売却を経験して』 A石川智久氏(東京工業大学教授、Medical Genomix Inc.設立者) 『ポストゲノム時代のバイオテクノロジー戦略』 参加費:2,000円 申し込み:IAIジャパン事務局あて FAX:03−3433−2722 電子メール: iaijpana@mub.biglobe.ne.jp 参加費は当日現金でお願いします。 領収書を準備しますので申し込みの際あて先を明記ください。 |
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