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ウェッブサイト委員会

委員長 江田 實

1 WEB委員会の使命
 IAIジャパンのホームページが開設されて、ホームページを通してIAIジャパンのPRをすること、及び、各委員会を中心に発信される各種情報を会員に流すという、いわば「スタティックな広報の一角」という当初の目的は概ね達成されたのであるが、新たに次のような要望が提出され、今後のホームページは、ダイナミックに日々更新・充実させ、起業家とIAIジャパン会員、或いは会員同士の双方向的な活用に重点を置いた「運営」へと軸足を移すべきであるということが痛感されるに至った。

新たな要望とは主として次に示す3点に要約される。

  1. 起業家が気軽にホームページを訪問し、必要な相談窓口を見つけ、必要なサービスを受けるための環境を整備する。(起業家向けの顔)
  2. 会員がエンジェルとしての資質(メンタリティー、知識、擬似経験等)を向上させるために求める情報、サービスを的確に捉え、ホームページを探せば、少なくともヒントが得られるような環境を整備する。(会員用の情報源)
  3. 会員がエンジェル活動を行う場合に、支援してくれる会員を見つけたり、或いはIAIジャパンの支援を求めに来る起業家を識別・判定出来るように、マッチング環境を整備する。(マッチング機能)
これらの要望に答えるために発足したのがWEB委員会である。 勿論、これら要望を充足するために各委員会が設置されているのではあるけれども、WEB委員会は、各委員会の成果を集約しながら、外部の起業家への窓口としての働きをも、ダイナミックにこなして行くことを使命としている、いわば「IAI案内係」として活動するということとなろう。

2 年間活動目標
 しかしながら、一挙にこれらのことを実現することは不可能で、順を追って充実して行くという現実的な進め方を取らざるを得ないことも確かである。
 その第一歩はインフラの整備である。既に、高輪の事務所にはWEB専用のパソコンを設置し、日常的な情報、例えば各委員会の議事録、インタビュー記事の要約、外部の起業家発表会の案内等をアップツーデイトでホームページにアップロードできるように、事務員に対するホームページ作成、アップロード教育を着々と準備している段階に入っている。この体制が完備すると、これまでの日々のアップロード作業がスムースに流れることになり、委員会自体は単なる指示でことが足りるので、より重要な戦略的な作業に専心できることが期待できる。
 次に、今年の戦略的目標であるが、先ず、「起業家向け」に内容を整備、充実することから着手することとしている。具体的に項目を列挙すると次のような事項が当面の作業になる。

  1. IAIジャパンの存在をPRし、起業家からのアプローチを増加させる。既にアプローチ数を管理できるようにアクセスカウンターをページ上に設置した。外部と接触する機会の多いMC委員会、大学関係委員会等との連携が重要である。
  2. 起業家からの支援要望頻度が高い事項について、インターネット窓口を設置し、委員会として引き受けが可能な事項、複数の委員会が関係する事項、外部に委託すべき事項に分けて、それぞれのリンク先を整備する。
    相談アイテムとしては、出資、スコアリング、発表の機会、事業計画全般、法律相談、体制作り、販売相談、特許法律、報酬、エンジェルに期待できる事項、等が想定される。
  3. エンジェルとして、典型的な支援スキームを例示する。骨子はMC委員会等に作成依頼することとなろう。
  4. これらのことを分りやすく、親しめるページに仕上げる。
 余力があれば、引き続いて、或いはラップして、「会員用情報」、「起業家とのマッチング」整備充実の作業にも着手する。

3 今後の方向
 ホームページは情報を見に行くというPULL型の道具に対し日々の情報伝達の道具としてはPUSH型のメールが適している。それらを統一し、運用していくことを考え、広報活動を進めることとしたい。

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